和太鼓奏者・大橋亮介 (オオハシリョウスケ)

13歳の頃より和太鼓を始める。

きっかけは、滋賀県安土町の町おこしで「和太鼓チームを結成するチラシ」を見て軽い気持ちで参加し、和太鼓を体験したこと。

当時、お祭りで叩く太鼓のイメージしかなかったのだが、叩いてみたらとても面白く、人前で思いっきり演奏できる気持ち良さと、音楽として和太鼓を演奏できる新鮮さに魅了された。

高校生になり、とにかく和太鼓を打ちたい一心で、チームを掛け持ちして毎日の様に練習に没頭した。

19歳の頃、プロチームのサポートメンバーとして、韓国公演等に参加。

現在は、地元の滋賀県近江八幡市を拠点に演奏活動を行っている。

プロ和太鼓奏者として活動する傍ら、保育園や中学校・地域のチームなどで指導を行っており、演奏・指導の両面で和太鼓文化を近江八幡から盛り上げようと奮闘中。

「ドンと一発、笑顔をつなぎ、心をつなぐ」のキャッチフレーズと共に、和太鼓を通してたくさんの人が幸せになる活動を実践している。